原田神社
NHK連続テレビ小説「てっぱん」で、主人公・村上あかり(
瀧本美織)が
トランペットを披露した(ロケ地になった)、
大阪府豊中市に鎮座する
府社・
原田神社について調べてみました。たいへん由緒ある神社です。
国指定重要文化財
原田神社本殿
指定年月日 平成五年十二月九日
原田神社の創建は、社伝によると奈良時代以前、天武天皇の時代にさかのぼるといわれています。室町時代には将軍足利家より
神領として四牧六車庄の
寄進をうけ、東は
豊嶋郡榎坂村(現
吹田市江坂)から、西は
川辺郡富松村(現
尼崎市富松)にわたる七十二か村の氏神として栄えました。
その後
天正六年(1578)には、
荒木村重の兵火によって
社殿や宝物類を焼失、
慶安五年(1652)に再興されました。
もとは
祇園社(ぎおんしゃ)とも
牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)とも呼ばれていましたが、
貞享五年(1688)に原田大明神の
神号を得て現在の
社名となりました。
この
本殿は棟礼により慶安五年(1652)の建立が明らかで、五間社流造(ごけんしゃながれづくり)の形式をもち、正面に
千鳥破風および軒
唐破風(のきからはふ)がみられ、屋根は
檜皮葺(ひわだぶき)であります。
材料工法ともに上質な
江戸時代前期の建築で、全国的にも類例の少ない五間社流造の形式をもち、紅梁(こうりょう)の配置や
身舎(もや)とのつなぎかた、妻飾などに配した
邪鬼など細部の形式意匠にも特色があり貴重な
文化財であります。
この拝殿の奥に、本殿があります。ド真ん中に輝くのは
神鏡でしょうか。
9月26日の御出始式から10月10日まで、約2週間にわたって繰り広げられる
秋祭りです。
10月2日~8日までは獅子頭が12の
氏子地区を巡ります。かつては72もの村々を巡ったと神社の記録にはあります。
クライマックスは9日、
境内に氏子たちが集まって巨大な
松明のもとで勇壮な獅子追い神事を行う宵宮祭。そして10日の本殿祭で、祭りは厳かに幕を閉じます。-「広報とよなか」より抜粋(めっちゃ縮めてる!)
↑写真の
お祭りの
風景は、10月2日のお昼頃、阪急
岡町駅前の岡町商店街入口付近のものです。ノボリに「原田神社
秋季大祭」とあり、8日まで続く各氏子地区の順祭の模様です。
今年はスケジュール的に無理(私)ですが、来年の9日、夜の「獅子追い神事」は是非見学してみたいと思っています。
阪急宝塚線岡町駅下車、岡町商店街入ってスグ!
神社のすぐ近くお好み焼き屋さん(商店街の中)を発見しました。あの「朝ドラ」と関係あるんかな?
関連記事