2010年11月03日
大阪市鶴見区諸口五丁目浜
この町名も難読というわけではないのですが、非常に意味ありげな町名です。
詳しく言えば、珍しいのは街区符号(~番)が数字ではなく「浜」という文字表記になっているところです。
大阪市を含む政令指定都市(京都市を除く)では普通、例えば○○一丁目2番3号(○○1-2-3)という住所の場合、「○○一丁目」が町名で「2番」あるいは「2」を街区符号、「3号」あるいは「3」を住居番号と呼びます。
なのでこの町名は、私の好きな町名、中央区久太郎町四丁目渡辺と同じスタイルになっています。「渡辺」についてはコチラから。

何が意味ありげなのかと言うと、なぜ「浜」という漢字を「~番」にあえて当てはめたのかということです。何の意味もなく、ソーなる訳は無いので・・・下の地図の青のエリア(三角形の部分)が、当地区になります。
下の写真は、古川です。そして、写真の橋の左側の地区が、諸口5丁目浜にあたります。
上の地図の青のエリア、諸口5丁目浜の北側に、赤のエリアを加えてみるとオモロイことが・・・赤のエリアは、鶴見区浜です。
赤エリアと青エリアを合わせると、古川右岸の縦に長いこのエリアは鶴見通を跨いで、全域が「浜」という地名だったのでは?と推測できます。
大阪では、川岸の地区に「~浜」という地名が伝統的に多いのは明らかですし・・・北浜・堂島浜・中浜などがあります(もっとあるけど)。
鶴見通(阪奈道路ともいう)以南の辺りは、諸口(もろくち)という町名が東西に広がっていて、ある時から、この道路の南側は「諸口」とし、東西の流れのまま、南北を道路で分断しようとしたのでは?その時に、せめて「浜」を街区符号(~番)に残そうというコトではなかったのか・・・というのが私の推測です。
鶴見通(阪奈道路ともいう)以南の辺りは、諸口(もろくち)という町名が東西に広がっていて、ある時から、この道路の南側は「諸口」とし、東西の流れのまま、南北を道路で分断しようとしたのでは?その時に、せめて「浜」を街区符号(~番)に残そうというコトではなかったのか・・・というのが私の推測です。
この記事は、いずれある時がいつだったのかを調べてから書き直します。
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ホンマは「茨田」を・・・難しいやろ?難読「茨田」のことを書くつもりが・・・その近くのココになって・・・サヨウナラ・・・

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Posted by nao道 at 05:39│Comments(0)
│難読地名
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