2011年01月31日
プリンセストヨトミ 大阪府警
小説に出てくる地名や建物、お店、学校、神社などが現実に存在するのか?特にこの小説の場合は大阪以外に在住の方には、こんなの本当にあるの?と思われるトコも多いのではないでしょうか?
会計検査院の松平が一人大阪に残り、大阪城天守閣から府庁やNHK大阪放送局、そして大阪府警本部を見ている場面を引用してみると…
駐車場を隔てた左手には府庁の軽く倍はあろうかという大きさの、大阪府警の立派な建物が構えていた。屋上に巨大なヘリポートをしつらえ、白い壁面にずらりと並ぶ四角い窓は、いかにも堅固な要塞のイメージを見る者に与える。
-第三章(p174)より
府庁前はロケに使われて、大阪国民の男たちで溢れたそうですが、さすがに警察の中でロケは出来なかったでしょう。わからんけど…もしかしたら「ひょうたん」持ってたら…
Posted by nao道 at 00:39│Comments(3)
│古今芸能・文学
この記事へのコメント
当然、コメントしますね!
ここも一階は入れますよ。
でも雰囲気良くないです。
相当数の私服の方が1階に居られますよ。ロビー(と横の展示室)以外は「用事」がない限りムリです。
大輔は府庁よこの通用口へどのルートで走ったんでしょうね。府庁とのあいだには駐車場と道路がありますね。
ためしに受付の「お姉さん」(当然、警察官?)に夏のロケのことを聞いたんです。慇懃無礼に「知らない」という返事でした。
どっかの「事件は現場で起きている」とかいう台詞を思い出しました。
ここも一階は入れますよ。
でも雰囲気良くないです。
相当数の私服の方が1階に居られますよ。ロビー(と横の展示室)以外は「用事」がない限りムリです。
大輔は府庁よこの通用口へどのルートで走ったんでしょうね。府庁とのあいだには駐車場と道路がありますね。
ためしに受付の「お姉さん」(当然、警察官?)に夏のロケのことを聞いたんです。慇懃無礼に「知らない」という返事でした。
どっかの「事件は現場で起きている」とかいう台詞を思い出しました。
Posted by ダラカニ at 2011年02月01日 00:09
ダラカニさん江
1/31から職場(郵○局)の研修で奈良に行ってたんですよ。今日帰ってきました。
コメントいつもありがとうございます。こちらもエキストラで行かれたんですか?それこそフツー入れない場所ですよね。
そして思いだしました。アノ大阪東警察の強引なむちゃくちゃな取り調べ…アレはアカンでしょ。
1/31から職場(郵○局)の研修で奈良に行ってたんですよ。今日帰ってきました。
コメントいつもありがとうございます。こちらもエキストラで行かれたんですか?それこそフツー入れない場所ですよね。
そして思いだしました。アノ大阪東警察の強引なむちゃくちゃな取り調べ…アレはアカンでしょ。
Posted by nao道 at 2011年02月03日 22:37
エキのときではありません。一階のロビー迄ですよ。ここまでは誰でも恐る恐る入れます。しかし雰囲気よくないなぁ。「湾岸署」!ではありませんでした。
とりあえず、プリトヨの小説の舞台(東京除く)にはほとんど行きました。
とりあえず、プリトヨの小説の舞台(東京除く)にはほとんど行きました。
Posted by ダラカニ at 2011年02月04日 23:49