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O-TUBE By nao道
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2011年01月31日

プリンセストヨトミ 大阪府警

プリンセストヨトミ 大阪府警
小説、プリンセス・トヨトミ(万城目学/文藝春秋)を読み始めました。現在、4/5くらい。
小説に出てくる地名や建物、お店、学校、神社などが現実に存在するのか?特にこの小説の場合は大阪以外に在住の方には、こんなの本当にあるの?と思われるトコも多いのではないでしょうか?

プリンセストヨトミ 大阪府警
当たり前ですけど…大阪府警は実在します。
会計検査院の松平が一人大阪に残り、大阪城天守閣から府庁やNHK大阪放送局、そして大阪府警本部を見ている場面を引用してみると…

駐車場を隔てた左手には府庁の軽く倍はあろうかという大きさの、大阪府警の立派な建物が構えていた。屋上に巨大なヘリポートをしつらえ、白い壁面にずらりと並ぶ四角い窓は、いかにも堅固な要塞のイメージを見る者に与える。
-第三章(p174)より

府庁前はロケに使われて、大阪国民の男たちで溢れたそうですが、さすがに警察の中でロケは出来なかったでしょう。わからんけど…もしかしたら「ひょうたん」持ってたら…

全国東宝系で2011年5月28日から公開される映画も楽しみです。原作を全部読み終えてないのに楽しみです。

原作:万城目学プリンセス・トヨトミ」(文藝春秋)
監督:鈴木雅之
キャスト:
鳥居-綾瀬はるか
旭ゲーンズブール-岡田将生
松平元-堤真一
真田幸一-中井貴一
真田竹子-和久井映見
真田大輔-森永悠希
橋場茶子-沢木ルカ
公式サイト: http://www.princess-toyotomi.com/

アクセスは簡単です。大阪市営地下鉄谷町四丁目駅スグ!

5日ほど拙ブログはお休みをいただきます。それでもコメント、TBのほうは4946です。


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この記事へのコメント
当然、コメントしますね!
ここも一階は入れますよ。
でも雰囲気良くないです。
相当数の私服の方が1階に居られますよ。ロビー(と横の展示室)以外は「用事」がない限りムリです。
大輔は府庁よこの通用口へどのルートで走ったんでしょうね。府庁とのあいだには駐車場と道路がありますね。
ためしに受付の「お姉さん」(当然、警察官?)に夏のロケのことを聞いたんです。慇懃無礼に「知らない」という返事でした。
どっかの「事件は現場で起きている」とかいう台詞を思い出しました。
Posted by ダラカニ at 2011年02月01日 00:09
ダラカニさん江

1/31から職場(郵○局)の研修で奈良に行ってたんですよ。今日帰ってきました。
コメントいつもありがとうございます。こちらもエキストラで行かれたんですか?それこそフツー入れない場所ですよね。

そして思いだしました。アノ大阪東警察の強引なむちゃくちゃな取り調べ…アレはアカンでしょ。
Posted by nao道 at 2011年02月03日 22:37
エキのときではありません。一階のロビー迄ですよ。ここまでは誰でも恐る恐る入れます。しかし雰囲気よくないなぁ。「湾岸署」!ではありませんでした。

とりあえず、プリトヨの小説の舞台(東京除く)にはほとんど行きました。
Posted by ダラカニ at 2011年02月04日 23:49
 
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