2012年08月17日
行列のできるミナミ 千とせ
(最近では、首都圏でもメニューに加えているお店があるとか…)

名物の「肉吸い」を簡潔にどのようなものか説明すると、一般的によく言われていますが、関西出汁と甘めに下味を付けた牛肉による「肉うどん」の「うどん」の麺を除きその代わりに半熟卵を入れた「お吸い物もの」のことです。
そもそもの始まりは、吉本新喜劇の俳優であった花紀京(はなききょう)が二日酔いで軽く食事をしたかったために新喜劇の空き時間に店を訪れ、「肉うどん、うどん抜きで」と注文し、先代の店主がそれに応えたためと言われています。
それが吉本興業の芸人さんによる発言やクチコミで世間に広まり店一番の人気メニューとなっていきました。

私、不肖nao道は、「肉吸い」と「卵かけご飯の小」を初めて訪れた時に頂きました。

マイ嫁は「肉うどん」を食べていました!

そもそもの始まりは、吉本新喜劇の俳優であった花紀京(はなききょう)が二日酔いで軽く食事をしたかったために新喜劇の空き時間に店を訪れ、「肉うどん、うどん抜きで」と注文し、先代の店主がそれに応えたためと言われています。
それが吉本興業の芸人さんによる発言やクチコミで世間に広まり店一番の人気メニューとなっていきました。

まあほとんど一緒のコトやけどね!

ちなみに本店は昼間しか営業していません。
時間はワイルドなほど短いです。下の「食べログ」記事でドーゾ!
Posted by nao道 at 23:33│Comments(2)
│食いだおれ
この記事へのコメント
昔は昼食によく行きましたよ。その当時は店の兄ちゃんひとりで注文聞いてちゃんと順番通りに出していました。「にくすい、しょうたま」で注文してたような気がします。
ところで大阪では白米ごはんを「シャリ」と呼ばず「しま」でしたよね。もうなくなってしまったかもわかりません。
しま=堂島ですね。もうわかりますね。
ところで大阪では白米ごはんを「シャリ」と呼ばず「しま」でしたよね。もうなくなってしまったかもわかりません。
しま=堂島ですね。もうわかりますね。
Posted by アマデウス at 2012年08月17日 23:58
アマデウスさん江
牧村史陽著「大阪ことば辞典」で「しま」は白米の隠語とありますね。
この本は、ホンマに何についても詳しく書かれています。
牧村史陽著「大阪ことば辞典」で「しま」は白米の隠語とありますね。
この本は、ホンマに何についても詳しく書かれています。
Posted by nao道 at 2012年08月21日 02:11