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第22回彦八まつり最大の見所となる奉納落語会「三枝改メ六代桂文枝襲名落語会」は、文枝の静岡・浜松公演からの到着待ちの間に本人不在のまま襲名披露口上を迎えました。これはスケジュール的に折り込み済みだったようですが、口上の舞台中央の三枝(文枝)の気ぐるみにサプライズが…中には誰が入っているのでしょう?
ちなみに口上を述べたのは左から、桂三風、桂春之輔、文枝人形をはさんで林家染丸、桂小枝という順でした。


口上が終わり一同が舞台を降りようとすると、三風さんが「気ぐるみの中は誰やねん」というコトを言いだすと、他の師匠たちも「そやな脱いでみ」と言うコトになり脱がしてみたら…鶴瓶がキタ━━(ﾟ∀ﾟ)━━ッ!!
この後、文枝師匠も無事到着しステージ脇から「いらっしゃーい」で場内を沸かせました。六代文枝襲名奉納落語についてはコチラからドーゾ。

奉納落語が終わり、彦八まつりもフィナーレを迎えると、境内中央のステージでは生國魂神社宮司に次いで、上方落語協会副会長でもある笑福亭鶴瓶師匠から挨拶がありました。動画をドーゾ。

そして桂文枝師匠からも閉会と労いの挨拶、そしてその中で、来年の実行委員長が月亭八光さんであると発表されました。

動画、画像ともチョット下手ですね。上の画像をマイ嫁の画像に近いうちに差し換えておきます。


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