
2014年04月10日
竹の子の刺身-十六夜

今回は、まさに旬を迎えた春の味「竹の子」です。お刺身で頂きました。
サイコーでした。ただ、泉州のどの山で採れたものか聞き忘れてしまいました。素材そのものの本来の味がEですね。滋味というのでしょうか。




魚が好きな人はぜひ一度行ってみてください。Eお店です。

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2014年03月11日
あべのハルカス限定プチシュー
11時半から並んで、整理券もらって…あっという間に売り切れるそうです。帝塚山のポアール本店で作った限定プチシューをハルカスに運んでいるようです。ちなみに帝塚山もハルカスも阿倍野区内にありますので、車で10分程度で移動できる距離です。
イチゴ色(桃色)の部分の名前、ホンマは何て言うのかわかる人はコメントで教えてくださいね。

私たちは、阿倍野区でもハルカス(阿倍野筋一丁目)とポアール(帝塚山一丁目)の中間点位に住んでいますが、何も変わらない日々を過ごしています。

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2014年03月10日
イカナゴ-十六夜

イカナゴは、新子(しんこ)と呼ばれ、大きくなるとカマスゴになって、これもまた春の関西の味になります。

特に、生の新子は格別な味でした。

魚が好きな人はぜひ一度行ってみてください。Eお店です。

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2013年12月10日
ヱビス屋


このメニューは注文から時間がかかるので早めに頼んだ方がいいでしょう。その前に、このお店はいつも満席なので、スッと入るのはなかなかタイミングが良くない限りはキツイ(予約が無難)です。

創作料理もEのですが、このような和食の一品も味付けが素晴らしく、どれも丁寧に作られている印象を受けました。


店内はいい雰囲気で、やはり女子に人気があるのでしょうね。


下の地図でチェックして下さい!4946です!

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2013年11月19日
トムヤムクン-十六夜

今日は、「泉州シラサエビのトムヤムクン」という阿倍野「十六夜」さんの心も体も温まるスープをご紹介します。
前回のブイヤベースのような定番メニューではありませんので、いつも食べられるわけではありません。というかほとんどメニューに載っていないので一年でもあまり出していないのかもしれませんので、あしからず。

「食わず嫌い」という言葉がありますが、チョット違う「一度食べた時のダメージ(ダメージのイメージ)から嫌いになった」料理というか食材が、エスニックと呼ばれる香辛料や香草の風味を効かせたものでした。そのなかでも、学生時代なのでずいぶん昔のこと、20年ほど前にどこか(梅田だと思う)で食べたトムヤムクンが食べれなくて…当時意味わからん味やった!
こんかいほうもこのお店は近海ものの素材を使った料理が、調理法の和洋を問わず何でも美味いので、あまり好きではなかったトムヤムクンにチャレンジしてみました。舌というか味の好みというのは変化するものですね。

魚が好きな人はぜひ一度行ってみてください。Eお店です。

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2013年11月18日
ブイヤベース-十六夜

今日は阿倍野「十六夜」さんのお腹も心も温まるブイヤベースをご紹介します。

「泉州素材のブイヤベース」はお店の定番メニューですが、具はその時の旬の白身魚、貝やエビなどをチョイスしたものと香草です。
この日はホウボウが入っていました。エビは泉州シラサエビでしょうか?おそらくそうでしょう。バナメイエビなどは間違っても入っていません。
というのもこのお店のマスターは、毎朝、田尻漁港で本人が漁師から仕入れたものしか使わないのが信念です。なので、その時に仕入れた旬の魚介がいただけるのです。

魚が好きな人は一度行ってみてください。Eお店です。

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2013年10月08日
あたりきしゃりき堂

もちろん自宅に持ち帰っておやつとして家族で食べるのもE感じでしょう。E団らんですね。







昼総合点★★★★★ 5.0
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2013年09月25日
関東煮 たこ梅
その昔から有名だったのが、弘化元年(1844)創業の老舗「たこ梅」さんです。
織田作之助「夫婦善哉」にも登場し、戦後は、作家の開高健や池波正太郎らも通っていたといいます。
地方によっておでん種は様々ですが、大阪を代表するものはクジラを使ったものです。鯨の皮を油抜きした「コロ」やヒゲ鯨の舌「さえずり」がこのお店では今でも常時食べられます。
いずれにせよ、本来の出汁がビシッと決まってるから、全ての食材が美しい味のハーモニーを奏でているから、もともとB級といわれるおでんを超A級グルメの味に仕上げ直しているのでしょうね。
お酒は錫の酒器でいただくと吉でしょう。温度を一定に保つ錫を使っていて、老舗「錫半」製のものです。
それと、小さな残念会で「たこ梅」さんを訪問しています。そこでも紹介していますのでコチラから4946です!

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2013年09月24日
名物カレー 自由軒

-「夫婦善哉」より


最近、NHK土曜ドラマ「夫婦善哉」にも登場して、また行列が復活しつつあります。



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2013年09月23日
夫婦善哉-ぜんざい

昭和十五年、「東の太宰、西の織田」と謳われた文豪、織田作之助の小説に登場し、森繁久弥主演で映画化され全国的に一躍有名になりました。
夫婦善哉は、夫婦円満善哉、商売繁盛善哉、縁結び善哉。良縁来たる善哉として昔より縁起物として評判であります。
最高級小豆の代名詞、丹波大納言小豆を使い、じっくり、丁寧に仕込みました。お口直しに道南産塩昆布もお付けしております。
昔懐かしい法善寺横丁の風情そのままの大阪の味をご賞味くださいませ。
お店の案内板をそのまま写しました。

前回の文学碑は、こちらも織田作品に出てくる「正弁丹吾亭」というお店の軒下に建てられています。小説「夫婦善哉」はまさに当時の大阪グルメガイドのように読むこともできそうです。
「ど、ど、どや、うまいやろが、こ、こ、こんなうまいもん、何処イ行ったかて食べられへんで」…小説「夫婦善哉」より。

この日はマイ嫁と二人で一膳いただきました。
また店内には、貴重な初版本や有名人のサインなどが飾られていました。


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