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2010年07月22日

太鼓橋は上下対称、淀屋橋は?

住吉大社の太鼓橋は橋と池に映った橋の影がキレーに上下対称になって丸く見えて、太鼓のように見えることからその名が付いています。

正式には、反橋(そりばし)です。ただの「そりばし」です。

ついでに、何故あんなに、落ちたらケガするほどにゴーカイに反っているのかというと・・・

「この橋を渡るのは、神さまに近づくのに罪や穢れを祓い清めるためです。反っているのは、地上の人の国と天上の神の国とをつなぐ掛け橋として、虹にたとえられていました。」・・・住吉大社HPより抜粋。

淀屋橋をだいぶ前に撮った写真が、橋とバックのビルが上下対称になっていました。

写真を撮ってみて帰ってから気が付いたんですが、なんかワカランけど保存していた写真です。

昔の大阪と現在の大阪、なんかそんなイメージで残していたんでしょうか。

この橋の別名、なんにも思いつけへんな～チョキ

淀屋橋は、ぜんぜん反ってないから・・・サヨウナラコーヒー

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Posted by nao道 at 08:36│Comments(1) │八百八橋

この記事へのコメント

江戸、京都には公儀橋（費用が幕府負担）が３０～４０もあったのに比べ、大坂はたったの１２。淀屋橋など、お上に頼らない大坂商人の気概が表れてますね（笑）大阪検定で学習しました(^o^)／

Posted by 休肝日 at 2010年07月22日 16:18

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