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2010年11月05日

橋の構造

橋の構造
今月は、大阪検定対策として市内の「橋」を集中的に見て廻ろうと思っております。そこで「橋特集」の予習として「橋の構造」について調べてみました。

橋の構造
断面図で見る「橋の構造」は上図のようになっています。
実際に橋を渡るときに確認できるものは「車道」「歩道」「舗装」「地覆(じふく)」「親柱(おやばしら)」「高欄(こうらん)」です。
橋の下部の構造物は「床板(しょうばん)」「主桁(しゅけた)」「横桁(よこけた)」という名称になっています。

橋の構造
側面図で見てみると上図のように上部構造と下部構造に分類され、下部は「橋台(きょうだい)」「橋脚(きょうきゃく)」「支承(ししょう)」「基礎」と呼びます。
また上部では、「橋脚」と「橋脚」または「橋台」の間の長さを「支間長」とし、「支間長」を全て合わせて「橋長」と呼ぶ、という定義のようなものが記されています。

橋の構造
大阪検定で、そんなに詳しく「橋の構造」を問われることは無いとは思いますが、イチオー勉強です!
大阪市建設局による説明を私なりに理解し、ごく簡単に纏めたものです。チョキ
もっと詳しく知りたい方はWikipediaで「橋」を検索するとイロイロ詳しく書いてます。コチラからです。

橋の構造
橋にはそれ自体の「橋の構造」ともう一つ、実際に橋がどのような形をしているのか、それぞれの「橋のかたち=橋の形式」というものがあります。
「橋の形式」についてはコチラからドーゾ!
大阪市内に現存する橋については下の地図の大きな地図で4946です。ラーメン


より大きな地図で 大阪の橋マップ を表示


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Posted by nao道 at 13:31│Comments(0)八百八橋
 
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